タープ泊がしたい!!

タープ泊とは?

キャンプに必要不可欠と思いがちなテントを使わず、タープだけを使用してキャンプを行うことで、

人によりますが大きく3点がメリットになります(私の主観です)

  • テントをもっていかないので軽量
  • テントを設営しないので時短
  • タープをいろいろな形に変化させて設営するのでなんだか玄人感

タープをかっこよく張る方法がいくつかあり、方法によってはグラウンドシートを兼ねる張り方もあるのでとてもお手軽設営になるかと思います。

ただし、何事にもデメリットが存在します。

  • 使えるタープが限られる(正方形、ループが多いものが理想)
  • 使えるタープポールが限られる
  • テントより居住性が下がる

使用するタープは基本的に正方形でループが多いもの、大きさは自分のスタイルに合わせればよいし、

ポールに関してはかっこいい張り方の種類により長さが変わってくるので伸縮式ポールが良いと思います。

自分の今現在所持している道具がこれらの条件を満たさない場合は購入が必要というデメリットも出てきてしまいますね。

タープ泊の準備

残念ながら自分の持っている道具は

  • タープ小 2.4m x 3.2 ループ6か所
  • タープ大 3.0m x 5.0 ループ6か所
  • 接続タイプポール細 380mm x 5継ぎの1.9m 4set

タープ泊にはあまり向いていなさそうですのでニューアイテムを吟味していこうと思います。

まずは大事なタープ。

条件はループが多く、正方形、そして自分の好みとして大き目4m x 4m、明るめ色、軽いポリエステルを選びました。

アマゾンでお手頃価格のものを物色していたたころメルカリで諸々クーポンでお安く出てたのでこちらを購入。

ワンダースリーサイド  防水タープ マルチタープ 4×4m タープ (ライトカーキ)

次にポール、手持ちのポールが貧弱すぎてぶっとい漢気のあるポールを探していたので、迷わず最大サイズをチョイス。

色は赤にしました。カーキ色と合わせるとなんだかかっこいいイメージ。


FIELDOOR 伸縮式 アルミテントポール 直径32mm

これでタープ泊の準備は整いました。

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