お菓子缶ロケットストーブを使おう!!
ロケットストーブ(なんとなく自作のやつ)
何かに使えるかなと残しておいたお菓子の缶を使ってロケットストーブを自作しました。
お菓子の缶に穴をあけ、スプレー缶(小)とスプレー缶(大)をつなげて煙突をさしこむ形。
スプレー缶同士のサイズが偶然かっちりハマったので、無加工で繋げられました。
あとは空気穴、投入口を加工。
中にいらない網を折り曲げて入れて、ロストル替わり。
果たして使えるでしょうか。
諸事情によりいい感じの風合いになった使用後です。
調理がしやすい。
火入も使い方も問題なし、結果としてロケットストーブとして使用できました。
適当に拾ったすぎっぱと小枝を入れまくりガンガン燃やしてもあまり煤が出ません。
火力も申し分なし、お菓子缶を胴体に使ったおかげか天板部分が広く、二口調理も可能。
今回はウインナーをスキレット、鮭のホイル焼きを同時調理したところとても良い具合です。
特に調理に向いているなと思ったのは、下の3点
- 火が立ち上がらないので素手でも問題ない
- 天板が広いのでとても安定して調理器具が置ける
- 煤や灰が料理の中に入ってこない
日中はロケットストーブで過ごしましたが、陽がかげるとやはり寒い。
火が立ち上がらないと暖かさは足りません。夕方頃からはいつも通り焚き火台へ変更。
いつも通りのキャンプスタイルへ
夕方頃からはいつも通りの焚き火台スタイルへ
今日はなんだか海の気分なのでお昼のウインナー以外は全て海のものを食べます
お昼のシャケのホイル焼きからの、夜はイカ焼きとシーフードシチュー
前回に引き続き、ビークフライ泊でローコットに座るスタイル
腰が痛くなってしまうので、昔に買ったキャプテンスタッグ の座椅子っぽいのを使用
やはり暖かい季節でも焚き火は欠かせません。
そしてビークフライ泊の手軽さに慣れてしまいそう、、、、