IGTテーブル便利そう、、、

常時、バーナーが使えるシステム

どうも、いがぐりです

ここ最近、頻繁に見かけるようになった

こんなんなってバーナーがビルトインされたテーブル、すごく便利そうなんです

冬キャンプは薪ストーブをずっと焚きっぱなしで、常にお湯を沸かした状態なのでお湯の用意など手間ではないですが

これから先薪ストーブを使わない季節は、お湯を用意するたびにバーナーと遮熱テーブルを展開してと、、、、、、面倒くさい

なので、こちらのイワタニジュニアバーナー&遮熱テーブルを常時展開しパッと手を伸ばすだけで火が使える様にしたいと思います

100均DIYで、完成形をイメージ

さて、完成形はどんな感じにしようかと悩むところですが

大体いつもの配置がこんな感じで右手側に緑のコンテナボックス、その横に茶色のローテーブルを配置、大体この上にバーナー&遮熱テーブルを展開します

ということは、緑のコンテナボックス横に吊り下げ式のサイドテーブルをつけてしまえばいいのではないか??

コンテナボックス上のテーブルと高さを揃えてしまえばもうそれはなんちゃってIGTテーブル

それを踏まえて、こちらが用意した部材

  • サイズの合う木の板
  • 蝶番
  • お好みで塗料、今回はウォールナットのニス
  • 塗布用の刷毛
  • この段階では想定していなかったですが、後々追加した支柱になる棒状のもの(今回はダイソーのメタルラック足)

全て100均商品、以上です

それでは素人の行き当たりばったりDIYタイム

まずは小さい板を切り出し、切り出し、重ねて、遮熱テーブルの足を載せる土台を作ります

そして遮熱テーブル合わせにカットした木板と合わせ、この土台に遮熱テーブルを載せます

土台を作ったのは遮熱テーブル天板と、バーナーの火口の高さを大体合う様に嵩上げするため

これでサイドテーブル本体は完成です

サイドテーブルとコンテナボックスをつなげるパーツを作ります。いい感じに大小の板を切り出し

まずは大きい板をコンテナボックスの位置と合わせ、蝶番で固定。画像でいう手前側へたおれるように

大きい板のさらに先へ、小さい板を蝶番で固定。今度は画像でいう向こう側へ倒れるように

小さい板と、コンテナボックスのふちに同じサイズの穴を開けて、ピンでとめられるようにします

これでコンテナボックスにサイドテーブルが取り付けられました

ピンでとめるだけで位置関係しっかりすればL字型に展開できると思ったのですがうまくいかず、どうしても天板が斜めになってしまいます。そこで急遽、補強用のポールを用意。

画像左下のように、足と同じサイズの穴を開けポールを2本通して足とします

形状は確定できたので、最後に塗装

ウォールナットニスを3度塗り位するととても味が出て市販品のようになりました

ついでにもともと使ってたコンテナ天板もニス仕上げに。色もそろっていい感じに

バーナーと遮熱テーブルを載せると、大体高さも揃いいい感じ

バーナーを展開したままにでき、いつでも手軽に。一体感が出てとても使い勝手がよくなりました

遮熱テーブルをかさ上げして良かったことがもう一つ

手を入れづらく火力調整と点火が煩わしかったのですが、手がすんなり入るようになったので改善

実際に設営してみると、統一感も出てかなり良い感じになりました

100均DIYでここまでできるとは!

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