<登山25>花咲く(咲いてなかった)、花瓶山

どうも、いがぐりです。

今回の登山は、栃木県。あまり登山で行ったことはないのです

比較的、福島県から近い栃木百名山73の花瓶山に登ってきました

最初は山の名前をカビンヤマだと思っていましたがハナカメヤマ、ハナガメヤマと読むようです

今回のルートは反時計回り

距離12.5Km

時間4.0h(休憩含む)

車を停めたの駐車場は花瓶山の駐車場ですが、googlemapで検索する際は”花瓶山駐車場の菜の花畑”で検索すると出てきます(謎)

その先のうつぼ沢出合登山口にも5~6台は駐車可能ですがすれ違い不可なので注意

登山開始

駐車場と案内板。20台以上は駐車可能そうです

登山開始です。駐車場近くにも咲いている花が。梅?桜??

まずは林道を進んでいきます

本日は快晴。アウトドアが気持ちよい季節です。花粉以外は、、、

こちらがうつぼ沢出合登山口。複数台は駐車可能。

向山経由の反時計回りルートなので右のゲートを進んでいき、案内板から登山道へ

杉林の急勾配を抜け

子供杉(憎しみの対象)と案内板。整備がきっちりしていますね

向山山頂までは30分くらい。残念ながら眺望は無し

ここからは尾根歩きのアップダウン、巻道を楽しみます

植林ぽい場所もあれば、自然のままの場所もあり

様々な春山の様子を楽しみながら、花瓶山山頂を目指します

こちらの分岐を左で山頂方面。だいぶ刈り取られた山肌が見えます

マップが差す山頂はあの上辺り

やはり山頂は伐採された場所の真上でした。花瓶山山頂到着です

見晴らしはそれほどありませんが、伐採されている山肌側からはかなり遠くまで見渡すことができます

ちょうど切り株があったのでここでランチタイム

山頂にはいろんな看板が乱立。ある意味大人気ですね

それではブナ方面へ向かってみましょう。山頂から少し下山方面に下ると、ブナへの分岐。直進します

こちらも伐採されていますね。明らかに杉とは違う雰囲気の木があります

こちらが次郎ブナ。片側の枝が異様に発達していますね

もう少し先まで進むと太郎ブナもあるようですが、そちらは二代目になったらしくまだ育っていないそうです。成長したころに会いに行きましょう

それでは下山です。先ほどの分岐まで戻り、右へ(山頂から下りてきたなら左です)

かなりの急坂。右写真の倒木とトラロープのとこで盛大にコケたので注意です

谷の中を下山していくと

広い場所から林道へ合流。こちらが花瓶沢登山口です、うつぼ沢出合登山口のゲートが開いていれば、ここまで車でこれそうです

伐採された木が積まれていたり。朝は気が付かなかった小さな滝など

3月下旬では少し時期が早かったようであまり花は咲いていませんでしたが、春の山歩きとしてゆったり登山を楽しめました

花の咲く時期はかなり混んでそうながしますがその頃にも楽しんでみたいですね

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