<登山27>GW軽々登山、新緑の一盃山
初夏並みの暑さ、新緑登山
どうも、いがぐりです
今日は新うつくしま百名山72、一盃山へ登りにきています
鎮座するは福島県田村郡小野町、といってもほぼほぼ郡山と言っていいでしょう
花粉も落ち着いてきたのか目も鼻もなんだか大丈夫なので、ぽかぽか陽気の中新緑登山を楽しんできました
今回のルート
時間 約1時間45分
距離 約4.5km

駐車場所は一盃山登山口駐車場として完備され、Googleマップで検索すれば問題なし。普通車15台くらいは余裕かと思います。トイレなどはなしです
登山開始


駐車場はこんな感じ。きっちり整備されています。


駐車場から少しだけ舗装路を進むと、登山道の案内あり左折します


農道を進んでいくと登山口なのか案内板があります。音の岩?? 山頂の事でしょうか

タンポポと桜のコラボレーション、春感がすごい


農道が終わり登山道へ。季節の花が鮮やか


ある程度勾配のある杉林の道を登っていくと

湧水への分岐。暑い季節ならかなりありがたいですね


石垣の様なものが現れますが、残念。登山道の補強の様でした

登っていくと分岐。右へ進むと上級コースの様ですがYAMAPに記載ないため、大人しく左の初級コース音の岩方面へ


しばらく進むと林道と合流しますが、すぐにまた登山道へと入っていきます


少しずつ標高が上がっていき、太陽もかなり高くなってきたので気温が上がってきました


山頂までもう少しなのか、勾配は終わりなだらかな尾根歩きへ


YAMAPに記載ないですが分岐。岩石がある右側へと進みましたが、結局すぐ合流する様です


蓬田岳でも見た様な縦に細く割れた岩石群。祀られているのはなんでしょう、祠もあります


山頂付近の広場へ到着。平地は少ないですがかなり大きめな広場、大志の広場というそうです
トイレはあるけど使用不可


大志の広場。かなり広大です。少し開けた場所からは展望あり


大志の広場の最奥に山名板

山名板の少し後ろに三角点??
ということはここが山頂なのでしょうか??
そのままさらに五分ほど進むと、案内板に出ていた音の岩へ

音の岩と名前はありますが、岩というよりは展望スポット。標高が一番高いポイントみたいですね
帰宅後、音の岩の由来を調べたところ、足踏みなどをして振動を与えると地面の中に響くようです




360度ほぼ見渡せ、こちら音の岩は展望スポットとしてよいですね
ただ少し、虫が多かった、、、まぁ暑いし、、、


大志の広場に戻り、もう一つの展望スポットへ向かいます


大志の広場から10分ほど進み、開けた場所へ
こちらにも三角点??
二つ出てきましたけど、どちらが本物??


こちらの展望は多分、郡山市街。かなりはっきり見えます
ゴールデンウィーク登山は、短時間でしたが少し汗ばむいい運動になりました
駐車場も完備され登りやすい一盃山、かなりおすすめです