<登山41>鷲の巣山でイベントバッジ

どうも、いがぐりです

今回はYAMAPのバッジ獲得イベントに参加するべく、茨城県久慈郡大子町にある鷲の巣山へ登りに行ってきました

本イベントは常陸国ロングトレイルのうち、各エリアで決められたランドマークへ到達するとデジタルバッジがゲットでき

このデジタルバッジを5か所分手に入れ、茨城県内の様々な店舗でバッジを見せると、常陸国ロングトレイルオリジナル手ぬぐいがもらえます

今回向かった鷲の巣山常陸国ロングトレイルルートC25~C27を通り中央地区エリアバッジを獲得できます

今回のルートは袋田駅をスタート/ゴールとしていますが、駐車場として利用したのは袋田滝本町営第二無料駐車場

残念ながら鷲の巣山登山口界隈には駐車場はありません。わかりやすく袋田駅をスタート/ゴールとしました

今回のルート ()内は、袋田駅 ⇔ 袋田滝本町営第二無料駐車場からのルートも含み

距離 約13.0km (約17.0km) 時計回り

時間 5.25h  (6.0h) 休憩時間含み

袋田駅 ⇔ 袋田滝本町営第二無料駐車場

袋田滝本町営第二無料駐車場から25分ほどテクテク歩いてきて、袋田駅到着。駅舎がオシャレ

トイレを借りたかったのでありがたい

袋田駅にあったMAP。一番ど真ん中のPが袋田滝本町営第二無料駐車場。ここから鷲の巣山登山口へと向かいます

大っきい道路も通る。新しい道の気がする

朝日と、名前忘れたけど水面がモヤモヤするやつ

集落奥の登山口、C25へ到着。約20分の街歩きでした。

鷲の巣山へは左へ入っていきます

案内板とカウンターがある方へ

湿り気のある山道を進む

勾配もキツめ

終わりかけの紅葉でも鮮やかさは失っていない。きれい

少し尾根っぽく、木のトンネル

朝日が差す見晴らしのいい場所

まだまだ登っていきます。全然優しくない山でした

道もだんだん荒く、岩っぽく

紅と碧、かっこいい

見下ろす景色は雄大、高低差がよくわかります

奥久慈男体山かなー??

岩々したところを登り

分岐C26へ到着。別の登山口からのルートと合流。右で山頂を目指します

尾根歩き。ここからも北側を望むことができます

そして、鷲の巣山の山頂到着

さほど広くありません。祠が鎮座。

今回の登山の目的地、C27鷲の巣山到着なので、デジタルバッジを無事にゲットできました

KENPOKU LONGTRAILだったのがHITACHINOKUNI LONGTRAILに張り替わったようです。場所によるのか、今回イベントに合わせて張り替えたのか

山頂からの景色はイマイチ

さすがに鷲の巣山だけだと物足りないので、このまま太郎山、海老面山までぐるっと経由して袋田駅へと戻りたいと思います

山頂からそのまま直進。YAMAPルートに従い進んで行きます

秋がまだまだ残っていたようです

林の中を歩く

作業道らしき場所を横断して進むのですが、この後のルートがわかりづらい

右画像のほぼ中心の土手を上がりそのまま進んでいくと

人の手がはいってる感じ。そして登りきったところにピンクテープ。ここが太郎山への分岐となり、左へ逸れます

途中にもビュースポット

太郎山は何かの施設がありました

フェンス沿いに奥まで進むと、丸い構造物の近くのフェンスに山名板

施設内にそれっぽいものがありますが、三角点は見つけられませんでした

お次は海老面山へ。分岐まで戻りさらに進んでいきます

たまに現れる景色良さそうなところ

分岐に到着。左へ進むと海老面山へ、テレビ施設の作業道の様です

だいぶ一気に下りました

右の作業道沿いに進むと山頂方面からから逸れてしまいます

左の土手上に登り進んでいきます

海老面山、いつのまにか山頂到着。景色は残念見えません

YAMAP上、まだルートが先まで伸びています

さらにもうひとつ、海老面山山頂が現れました笑

どういうこと?? だいたい20mも離れていません、謎

あとは分岐まで戻り、作業道をひたすら下っていきます

途中、YAMAPのルート上の橋が通行止めになっていましたが、すぐの大きい道路から迂回可能で袋田駅まで戻れます

今回の鷲の巣山登山、手ぬぐいゲットキャンペーンのため登りましたが思いのほか、知らない町歩きや晩秋の紅葉、気持ちの良い景色と山歩きを楽しめました

あと必要なバッジは2つ。個数限定の手ぬぐいに間に合うか??

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