<登山48>まだまだ春山登山だ、石尊山

どうも、いがぐりです

前回の登山からだいぶ間が空いてしまい、季節も移って春山の季節

バイク教習や婚活おじさん、もろもろで山登りから遠ざかっていましたが、桜が終わっても里山にはまだまだ春めき感が残っているはず

ということで今回は、茨城県北茨城市に鎮座する石尊山へ登りにいってきました

常陸国ロングトレイルルートとしても整備されていますのでNE37からNE40までを通過、その後は周回して降りてくるルートを使用

そして今回は最近手に入れたバイク、HONDAのCT125ハンターカブを運転してのツーリング登山。運転慣れしたいのもあって免許取得後では初の中距離運転です

今回のルート

距離約6.0km 反時計回り

時間3.5h(休憩時間含む)

登山者用駐車場は男坂登山口から近い、西明寺公民館の駐車場です。登山口までは舗装路5分くらいですが、バイクの利を活かし登山口までバイクで行きました。ほんの少しの体力温存です

GoogleMap上では西明寺地蔵尊と表示される場所が駐車場です

登山者用駐車場となっている西明寺公民館の駐車場はこんな感じ

普通車であればまぁまぁの台数が駐車できそうです

男坂登山口はこんな場所

普通車の駐車はかなり厳しいですが、バイクなら余裕なので登山口までバイクで来る体力温存法

常陸国ロングトレイルのNE37となっています

登山道具積載。悩みどころの登山靴積載は、100均のメッシュフレームブックスタンドと自転車用ゴムバンド、タイラップで実現

まずは細舗装路を進み、砂利道へ

ここから登山道スタート

お地蔵さんに道中安全を祈願。道は最初からキツめ

名はわからないけど、変な植物と豪華絢爛系の花

西明寺へ到着。草は長めですが、手入れが行き届ききれいな場所

鮮やかな花が咲いていた

裏手には何やらの祠

いたるところが春めいています

気温が高いので汗ビチョ

急勾配を登っていくと、なにやらモノリスが

絵が彫られているが、何かはわからない!!

急勾配は続く、、、途中に水場の分岐

まだまだ登っていきます

視界が開けると展望スポット

少し霞か黄砂がかっていますが、一応、太平洋が見えています

反対側も視界が開け

かなり遠くまで見渡せますね

少し先には女坂ルートとの分岐

また違った花も咲いています

最後の石段を登れば

石尊山、山頂到着です。そこそこ広場になっていて

祠が鎮座し

山名板がしのぎを削っています

ここからの展望も良し

山頂はNE38

十里上峠は、トリアゲと読むようです。唐揚げ食べたくなるな、不思議

新緑の中、十里上峠へと向かいます

エヴァみを感じる鉄塔下、残桜、日影は寒いかもなどなど

分岐NE39へ到着

ロングトレイルルートは右へ進んで、十里上峠へと向かいます

今回は一度、十里上峠へ向かいます。戻ってきて直進の金山岳、女坂方面へ下山していきます

十里上峠へは、まぁまぁ下っていきますので帰りが憂鬱

そして突如現れる十里上峠のNE40

なんだかずいぶんと辺鄙な場所にいきなり現れました

この道のようなものが峠道??

MAPによると複数のルートがあるようですね

分岐まで戻る際に見つけたのですが、NE40から少し登った倒木のあたりに十里上峠の山名板ありました

NE40とこちら、どちらが正しいのでしょう

分岐まで戻り、金山岳、女坂下山ルートへ

金山岳山頂はほんとにすぐに到着

広々としてますが展望のない山頂で休憩

全然逃げないちょうちょ

金山岳から少し下った辺りにも展望スポット。こちらは花も咲いていて綺麗

モヤが晴れ、少しはっきりと海が見える様になってました

森の中、林道を通り

無事に女坂登山口まで下山してきました

あとは舗装路歩きで、バイクを停めた男坂登山口まで戻ります

久しぶりの登山、快晴で風も穏やか、サクラピークを逃した悲しいやつにも奇麗な草花や景色を見せてくれる良いお山

まだまだバイクの運転は慣れてませんので、安全運転にだいぶ気を遣い帰宅しましたね

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