新しいタープ泊の形

どうもいがぐりです

GW後半のソロキャンプ、この季節のキャンプは最高

  • 花粉ない
  • 寒くない
  • 暑くない
  • 蚊、虻がまだいない
  • 気軽な装備で行ける

特にまだ虫たちを気にすることないので、タープ泊をしようといつもの野営場に行ってきました

いつものタープ泊は屋根付き、グラウンドシート付きでフルクローズの出来るビークフライを使うのですが、正直グラウンドシートはいらないと思っています

TC生地だったらよいのですが、そこまで厚くないポリ生地タープでグラウンドシートとして利用すると何を上に置くにしても地面の砂利で破れないかが気になるし、厚手のグラウンドシートも持っているのでタープで兼ねなくても問題ありません

ビークフライのいいとこ、屋根があってフルクローズを活かしつつ、室内広々の良い立て方ないかなぁとネットの海を漁りました

見つけたのがこちら、カンナバさん考案の張り方、トロイ

動画内でも説明ありますが、自分が気に入った点は下記、ビークフライと比較した感想になります

  • 設営がビークフライ並みに簡単 
  • 室内空間かなり広く、コット2つ分以上
  • 室内頭上高がビークフライ並み、しかも後方まで高さがある
  • ビークフライっぽくフルクローズ
  • ビークフライっぽい前幕跳ね上げ可能
  • タープをグラウンドシートとして使わなくて済む

簡単に言うと、ビークフライの室内2倍にして、グラウンドシート部を排除した感じ

設営は真横からだとこんな感じ。画像左側が後方、自分はクリップ止め

風の入り込みが強い時、この後方部を開放するとタープの煽られが軽減されました

真正面からだと三角形、後方は引っ張っています

真正面の三角形、ポールをセンターにして左右どちらでも跳ね上げることが可能、ビークフライのような感じです

跳ね上げると室内は約2m x 2m、コット2枚分プラスアルファの室内空間。かなーり広い

コットおいても足元、頭もかなり余裕。頭上高も奥の方まで高さがあるので、寝ても圧迫感がありません

ビークフライの時と同じように設営するとこんな感じ、手狭な感じがなく前後幅がかなり広くなったのでチェア使用でもゆったり

右がビークフライの時の設営、前後幅があまりなく、コットが背後に迫っているのでチェアはきつい

今回はカンナバさん考案、トロイ張りでタープ泊を楽しみます

初設営のため早朝から到着していたので、とりあえず朝ごはん

ホットサンドでツナマヨペッパーチーズ & あんこバター

そして真昼間からお酒タイム、GWだししょうがない

やはり昼間は暑いくらいの気温なので最高に楽しい

この薄い色のタープは明かりが入るととてもきれい

夜はやはりまだ寒いので焚火が楽しい

せっかくなので焚火調理を楽しみましょう

飯盒調理で牛筋シチュー

飯盒ってのはなんでこうも焚火が似合うのかね、かっこいい、、、

スキレットでハンバーグもよく似合う

今夜はオシャレキャンパーみたいな夕ご飯で

たまぁに食べるとビーフシチューもうまいです

お店の手ごねハンバーグもうまい!

こういう時はワインでも飲むのでしょうが、チューハイで楽しみました

焚火が終わってから、フルクローズにしておこもりしたのですが室内広いため快適でした

トロイ張り、かなり気に入ったのでこれから自分の一軍になりそうです

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