タープ泊がしたい!!けど、、、
いざ、タープ泊へ!!といいたいけど、、
さすがにぶっつけ本番では、かっこいい張り方ができるとは思えないので、一度試し張りをしてきました。
ついでに必要なものがそろっているかと居住性の確認もかねており軽々デイキャンプです。
自分がやってみたい張り方、4つ。
- パスファインダー
- ステルス
- マンタフライ
- ビークフライ
張り方などはいろいろな人が説明しているので、自分の感想を書いていきます。
1 パスファインダー
必要なもの ペグ6本 / ロープ2本 / メインポール1本 / サブポール1本
いかにもな形のテント型、中も広く設営も簡単、正面入り口真ん中でループをつなげればクローズ状態にも可能。
タープの機能は無い。ひょろっとしてるので強風には弱そう。
2 ステルス
必要なもの ペグ8本 / ロープ4本 / メインポール1本 / サブポール2本 / ポールエンド1個
今度は背が低く、風には強そう。広そうに見えるが奥行きがなく高さもないため、完全にロースタイル、地べたスタイル向き。
タープ機能は無し。完全クローズにはならないが目の高さ辺りまで閉じることは可能。見た目のカッコよさはハンパない。
3 マンタフライ(ロープ足りなくてピンと張り切れず)
必要なもの ペグ12本 / ロープ8本 / メインポール2本 / サブポール2本
大量にペグもロープポールも必要な前幕特化タイプ。雨にはめちゃくちゃ強そうだけど、風では死ぬ。
一応フルクローズできるけどめんどくさいため、使うなら真夏に蚊帳つけて開け放しかなぁ?
4 ビークフライ
必要なもの ペグ5本 / ロープ3本 / メインポール1本 / サブポール2本
準備するものが少なく、タープとグラウンドシートも備え、且つフルクローズも可能。
多分タープ泊で使うならこれでしょう。ただし風には弱そうです。
むしろコットなしですべて地べたのほうがいいかもしれないですね。